アドバンスドコースは、ベーシックコースを受講して受講証明証の発行を受けた方を対象に、より深く知識を得るためのコースです。
前年までにベーシックコースを修了した方を対象として実施しますので、対象者の方にはメールにてご案内いたします。
2026年度(後期開講) アドバンスドコース実施概要
2026年度後期の地域公共交通プロデューサー養成講座・アドバンスドコースは以下の要領にて実施いたします。
- 対象者:2026年度前半のベーシックコースで仮合格となった方、および、2025年度までにベーシックコースの受講証明証の発行を受けた方(既にアドバンスドコースの受講証明書をお持ちの方を除く)
- ※受講申込みの際にベーシックコースの受講証明証番号の入力が必要です(申込み段階で仮合格の方は「仮合格」、申請中の方は「申請中」と記入ください)
- ※既にアドバンスドコースの受講証明証をお持ちの方の再聴講も可能ですが、改めて受講証明証を発行することはいたしません。レポート課題の提出もできません
- 開講期間:2027年1月31日まで(2月8日までに全ての課題を提出)
- 申込み方法:フォームから必要事項を入力してください。
- 受講申込期限:2026年11月7日(土)まで
- 実施方法:講義(2回)+現地調査(1か所)+レポート提出(計3種類)
- 合格要件:レポートを全て提出し、合格基準を満たした場合に受講証明証を発行いたします(仮合格者については、ベーシックコースの修了要件を満たすことも必要です)。
【1】オンライン講義
講義はリアルタイムだけでなく、開講期間中はアーカイブ動画によるタイムシフトでの受講も可能です。
| 日程 | 場所 | テーマ | 担当講師 |
| 2026/10/24 13:00-17:00 | オンライン・現地併用 (現地:名古屋大学環境総合館3F講義室2) | 地域モビリティ基礎セミナー | 吉田樹(福島大学/前橋工科大学) 加藤博和(名古屋大学) 井原雄人(早稲田大学) 福本雅之(名古屋大学) |
| 2026/11/7 15:00-17:00 | オンライン・現地併用 (現地:名古屋大学環境総合館3F講義室2) | 公共交通計画の読み方と現地調査 | 井原雄人(早稲田大学) 加藤博和(名古屋大学) 福本雅之(名古屋大学) |
※講義内容は2026年度前期に実施したアドバンスドコースと同等の内容です。
【2】現地調査
講義開始後にこちらで指定する地域のうち1ヶ所を選び、当該地域の地域公共交通計画および協議会の資料・議事録のレビューを行った上で、各自で現地訪問し、当該地域の公共交通の状況について実際に乗車するなどの調査を行っていただきます。調査に関する条件は指定しません。調査によって有益な内容が得られているかどうかで合否を判断します。
※現地調査を行っていただく地域は、仮合格の方についてはフィールドスタディと同一のフィールド(ただし、フィールドスタディの実施地域のうち、「現地調査レポート可」と表記のある地域に限ります)でも構いませんし、フィールドスタディとは別の地域としていただいても構いません。現地調査レポートの実施地域については近日中に当ページで公表します。
※現地調査の実施にあたっては、本講座受講生としての特別な扱いはありませんので、一訪問者として節度を持った行動を心がけるようにしてください。交通事業者・市役所等に資料提出などの過度の負担をかけることは厳禁します(そうしたことが発覚した場合は欠格とします)。
【3】レポート提出
下記に出題する通り、【1】オンライン講義、および【2】現地調査に関するレポートを作成し、1/31までに提出してください(期限厳守)。
- 【1】に関するレポート:以下の通り、10/24の内容に関すること2問、11/7の内容に関すること1問の計3問につき、その全てについて回答してください。
- <問1-1> 10/24の講義を踏まえ、移動ニーズの質をより良く捉える調査とするために、考えられる工夫について述べよ。(400字以内)
- <問1-2> 10/24の講義を踏まえ、外部の専門家として地域の移動課題の解決に関わる際、留意すべき点について論じよ。(400字以内)
- <問1-3> 11/7の講義を踏まえ、これから行う現地調査の前準備として行ったこと、およびその理由を述べよ。
- 【2】に関するレポート:以下の2問全てについて、協議会資料レビューおよび現地調査の結果を踏まえて回答してください。
- <問2-1> 当該地域の地域公共交通計画および協議会の資料・議事録のレビューをした上で、所感をレポートとしてまとめよ。その際、現行の地域公共交通計画(最新のもの)の策定過程を含めて協議会議事録をレビューし、計画がどのような経緯を経て策定されたのかを踏まえること
- <問2-2> 現地訪問し、公共交通の状況について実際に乗車するなどした際に得た所感および改善提案をレポートとしてまとめること。なお、改善提案については、その提案の着想に至った理由、実施により得られるメリット、実施にあたり想定される障害やデメリットについて言及すること